「だってぇ～？　ぼくちん、今が楽しければそれでいいんだも～ん！」

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中央都市の繁華街にある謎の劇場「パンタシア」の主である道化の神。

魔特隊には籍を置いており、本来は第二小隊長なのだが、ほとんどサボっている。

 

お調子者でほぼ常におどけている。言葉に嘘を混ぜることが多い。

重要なことを仄めかすことが多いが、適当なのか事実なのか判別しづらい。

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​何を考えているのか基本的にわからないピエロは、いずれとある事件の中心人物となる。